アメリカの家庭には必ずある大きなオーブン。
日本にいる時にはあまりオーブン料理に馴染みがなかったのですが、実はとても便利で
今ではかなり重宝しています。
今回はヘルシーで美味しいハーブチキンのオーブン焼きのレシピをご紹介します♪
ハーブの香りが広がるローストチキン。野菜も甘くてとっても美味しい。
材料を混ぜて冷蔵庫に仕込ませておいて、あとはオーブンに入れるだけなので超簡単です!
これ、英語でなんて言う? ~ローリエ~
ハーブのローリエは、英語では”bay leaf(ベイリーフ)”といいます。
アメリカのスーパーで以前ローリエを探していて、一向に見つからなかった経験があります。
全く違う名前だとは知りませんでした^^; 因みにローリエはフランス語だそうです。
ハーブのローリエは、英語では”bay leaf(ベイリーフ)”といいます。
アメリカのスーパーで以前ローリエを探していて、一向に見つからなかった経験があります。
全く違う名前だとは知りませんでした^^; 因みにローリエはフランス語だそうです。
作り方
✾材料【2~3人分】✾
・鶏モモ肉・・・・・2~3枚(適量でOK)・ジャガイモ・・・・・2,3個(適量でOK)
・赤パプリカ(緑でもOK・赤の方が見た目が綺麗)・・・・・1個
・玉ねぎ・・・・・1個
(↓下味用の材料)
・オリーブオイル・・・・・各 大さじ2くらい(鶏肉下味つけ用、野菜下味つけ用)
・にんにく(チューブタイプすりおろし)・・・・・小さじ1くらい
・ローリエ・・・・・2~4枚
・タイム・・・・・5枝
・塩、こしょう・・・・・少々
①鶏肉に下味をつける
- 鶏肉に塩、こしょうをふり すり込む
- ジップロックにすり込んだ鶏肉、チューブタイプのすりおろしにんにく、ローリエ、タイム、オリーブオイルを入れて揉みこむ
- 冷蔵庫でねかせる。(最低1時間程)
※昼くらいに仕込んでおけば、夕方にはしっかりと味がしみ込んでいい感じに!
②野菜カット
- ジャガイモ・・・・・一口大にカットして水にさらし水気を切る。出来上がりが柔らかいジャガイモが良ければここで2分くらいレンチンする。
- パプリカ・・・・・縦半分にカットして中の種とヘタを取る。→一口大に適当に切る。
- 玉ねぎ・・・・・ざっくりと4等分にカット。
※ここでオーブンを予熱しておくとスムーズ。温度は395°F(200°C)
③野菜に下味をつける
- ボウルに上の3種類の野菜を入れ、オリーブオイル、塩、こしょうで下味をつけて馴染ませる。
④オーブンで焼く
- 天板にクッキングシートを敷き、①で下味をつけた鶏肉(皮目があれば上にして)、その周りに③の野菜を並べる。
- ローリエ、タイムを全体に散らす(①の中身)
※下の写真ではローズマリーを3振りくらい全体的にかけています。パセリをかけても◎

- 395°F(200°C)に予熱したオーブンで45分程、様子を見ながら焼く。
※竹串をさして透明な肉汁が出てきたら焼き上がりの目安
※これと一緒に付け合わせでトレーダージョーズのスイートポテトフライを一緒にベイクしてます。(スイートポテトフライはオーブンで22分なので、チキンを焼き始めてから23分後に投入!忘れないようにタイマーかけます。)
↓焼き上がり前(Before)
↓焼き上がり後(After)
まとめ
材料を仕込んでおいて、あとは野菜をカットして一緒にオーブンで焼くだけなので超簡単で美味しいのでおススメです!
ハーブの香りが口の中いっぱいに広がります♪


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