日本では、インフルエンザの予防接種というと病院に行って打ってもらいますが
アメリカではスーパーに食材買い物ついでに予防接種を打つことが出来ます。
今回はその方法について。
薬局へ行く
ラルフスなどのスーパーの中には、薬局が入っています。
まず薬局のカウンターへ行き、
『インフルエンザのワクチンを打ちたいんですけど~』
と言うと、その場で受付をしてくれます。
もちろん、予約も必要ありません。
薬局によって違うかもしれませんが、私の時にはカウンターで、アメリカの保険証を見せるだけでした🙆♀️
(一応、パスポートも持参していきましたが必要なしでした。)
本人確認の為、生年月日を聞かれます。
アメリカのほとんどの保険では、インフルエンザワクチンは保険でカバーされ無料になっているので費用はかからないそう。
画期的👏!!
その場で予防接種を打ってもらう
受付を済ませると、奥のカウンターへ通してもらいます。
腕まくりをしてなんとその場で打ってもらいました。
注射はあまり得意な方ではないので、心の準備が。。。😭(笑)
でも、病院に行く手間や、待ち時間もないので本当に便利だと思いました👏
アメリカ人の夫からすると、これが普通みたいで私が何に驚いているのかも分からない様子😂
こちらでは”病院”に行くというのはよっぽどのことがないとないらしく、大抵はクリニック。
ドクターに診察をしてもらって、各自で薬局に処方箋を提出して薬をもらう。
インフルエンザ予防接種に至っては、今回のようにドクターに行く必要もなく、薬局に行くとその場で打ってもらえます。
スーパーの中に薬局あるから便利~!
日本だと、いつでも気軽に病院に行けるけれど、アメリカではそうではないんですね。
まだまだ日本とアメリカの制度の違いに驚くことばかりです。
副作用?
ちなみにワクチンを打ってもらったあと、約2日間は副作用?のようなものがありました😭
倦怠感、関節の痛みなどの症状が出ました。
風邪の時のような症状で熱がないバージョンのような。。
ワクチンを打った次の日は、特に倦怠感と関節の痛みがしんどかった。。😭
3日目は正常に戻ったため、おそらく副作用ではないかと思っています。
予防グッズ
今アメリカでは、インフルエンザが流行っており、最近ではコロナウイルスの件でも不安があります。
ネットで調べているとネックレスタイプの予防グッズもあることに驚きました👀
手指の消毒スプレーもマスクも信じられないくらい値上がりしています😱
通常の値段に戻る日はいつ来るのでしょうか。。
不安も高まりますが、早くインフルエンザとコロナウイルスの時期が終わることを願っています。
コメントを残す